サービス・商品 ヤマト運輸(東京都中央区)は25日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場に、宅配・手荷物一時預かりカウンターを出店すると発表した。 営業期間は4月13日から10月13日まで。営業時間は9時から21時まで(当日発送締切は18時 ...
調査・データ 航空貨物運送協会(JAFA)が25日発表した、国内航空宅配便取扱実績によると、2月は前年同月比24.1%増の272万1734個だった。
「トラック運送事業者サーチ」は、荷主や運送会社だけではなく、利用運送事業者や倉庫、卸会社、販売店まで、また大企業からスタートしたばかりのEC事業者まで、あらゆる業界、あらゆる規模の企業が自由に利用できるオープンな交流促進の場。すでに2月28日にβ版を ...
仕分け作業者1人が担当する基本ユニットは、ロボット2基と立体ラックで構成され、「3坪だけのスペースで、80間口以上に対応する高効率なシステムを構築できる。また、100ボルト電源を利用可能で、アンカーの打設も必要ない。そのため、設置や移設、増設なども容 ...
野村不動産の物流施設「Landport」は、関東エリアなどを中心に25年3月末までに延床面積69万坪、計44棟が開発されてきたが、関西・九州エリアでは、高槻(高槻市芝生町)、京都南(京都府向日市)、福岡久山Ⅰ(福岡市糟屋郡)などの4件が稼働しているの ...
ソフトバンクロボティクスの主力製品であるAutoStoreは、「ビン」と呼ばれるコンテナを縦方向に高密度に積み上げ、限られた倉庫スペースを最大限に活用する自動倉庫システムの代表的存在。ビンを運ぶ赤い箱型のロボットの印象に加え、“AutoStoreとい ...
このように関西物流展は、初回からわずか5年で規模を2.5倍に拡大し、物流業界での重要な展示会へと成長した。谷氏は今後について、「物流のあり方が変わり、人手不足やDXの進展、国際物流の強化といった課題に対応する展示会へと進化させる必要がある」と語った。
ディーゼルプロの導入により、トラックの安定稼働を維持することが可能となり、結果として運送業全体の生産性向上にも貢献する。定期的なメンテナンスでトラックが長く稼働できる環境を整えることは、ドライバーなど企業の資産を大切にする、事業者の経営姿勢にもつなが ...
クロスワークは、特にトラックドライバーやフォークリフトオペレーターなどの専門職人材を対象に、採用から定着支援までを一貫して行う仕組みを整えている。「求職者の適性に応じたマッチングを行い、定着率の向上を図ることで、物流企業の人材不足の課題解決に貢献」す ...
国内 エア・ウォーター(大阪市中央区)は25日、札幌市が整備を進めている「水素モデル街区」に、北海道初となる大規模商用水素ステーション「エア・ウォーター水素ステーション札幌大通東」を来月1日よりフルオープンし、本格運営を開始すると発表した。燃料電池車(FCV)に加え、FCバス、FCトラックなど大型商用車両への水素充填にも対応する。
サービス・商品 日本電気(NEC)や東京大学、KDDIスマートドローン(東京都千代田区)など8者は25日、ドローン事業者が地元との協議を省略して運行できる、世界初の「ドローン航路」を浜松市と埼玉県秩父市エリアに開設したと発表した。航路の運営者が地元との調整や周知を請け負うため、事業者は運航準備の時間やコストを軽減できる。