数日前、ローマで行なわれた新型スポーツロードバイクの発表会で、ドゥカティのCEOであるクラウディオ・ドメニカリは、バニャイヤのシーズンは彼の好みに合ったコースが続くカタールから始まると主張したのだ。

また歌舞伎町でのイベントという点では、2023年にF1日本GP開催直前のイベントとして「F1 TOKYO FESTIVAL」が実施。歌舞伎町シネシティ広場にF1マシンが展示され、非常に大きな盛り上がりを見せた。

今季のノリスは、失敗からの研究を続けた2024年とは明らかに異なっている。昨年前半の15レースで、ノリスよりスタートの成績が悪かったのはダニエル・リカルド（当時RB）だけであり、予選で速くともスタートで出遅れるケースが多かった。

既にフェルスタッペンの日本GP特別デザインは多くの反響を呼んでおり、一部のファンからは「フルホワイトカラーリングをお願い！」と、レッドブルが2021年トルコGPのようなホワイトのカラーリングをマシンに起用することを願う声も挙がっている。

F1日本GPからは、角田裕毅がレッドブルでマックス・フェルスタッペンのチームメイトとなる一方、ローソンは角田と入れ替わる形で過去2シーズンに11レースを戦ったレーシングブルズへ戻ることになる。